法隆寺へのアクセスと龍田神社

奈良観光の宿泊が、近鉄奈良駅、JR奈良駅近辺だと、法隆寺へのアクセスは悩むところだ。JRまたはバスの時間をしっかり調べて向かうことになる。
法隆寺の開門は8時である。できればこの時間までには到着し開門を待ちたい。朝の法隆寺の清々しさも是非味わっておきたい。
もし、さらにがんばる気力があれば、7時をメドに法隆寺に着いておいて、龍田神社まで足を伸ばしておいてもいいだろう。和歌の竜田川の龍田神社である。また法隆寺の鎮守でもある。多くの寺は、鎮守となる神社が先にあったり、寺の創建の時に、神社の祭神が関わったことが伝えられている。創建のころに思いを馳せて、龍田神社に挨拶をして、法隆寺にむかうのもいいんじゃないだろうか。

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奈良観光の宿泊が、近鉄奈良駅、JR奈良駅近辺だと、法隆寺へのアクセスは悩むところだ。JRまたはバスの時間をしっかり調べて向かうことになる。 法隆寺の開門は8時である。できればこの時間までには到着し開門を待ちたい。朝の法隆寺の清々しさも是非味わっておきたい。 もし、さらにがんばる気力があれば、7時をメドに法隆寺に着いておいて、龍田神社まで足を伸ばしておいてもいいだろう。和歌の竜田川の龍田神社
法隆寺拝観のアドバイス
法隆寺の見所とか魅力とか解説とか、そんなことは俺の筆の及ぶところではない。すでに数々の名文が出されているし、法隆寺を扱う研究も山のようにある。 法隆寺についてできるアドバイスは、最初に書いたとおり、朝8時には開門を待つことだ。次にいえることは、西円堂のほうから回るほうが効率がいい・・・である。そして、法隆寺の拝観の際に、是非もっていきたいのが、ペンライトと双眼鏡である。ペンライトはあまり
法隆寺拝観のクライマックス
法隆寺拝観のクライマックスをどこと考えるかは、人によって違うのだろうけども、俺は、大宝蔵院がかなり楽しめる。金堂や夢殿もいいんだけど、眼を白鳳に染め上げるwのは、やはり大宝蔵院の連続波状攻撃wを受けるのが一番だろう。心地よく打ちのめされるw 俺が最初に仏像に興味・・・というか感銘をうけたのは、鎌倉仏や、力強い東寺の天部だったりしたのだが、菩薩、如来などに目がいきだすキッカケになったのが、法隆
中宮寺へ向かう
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斑鳩の法輪寺
斑鳩の法輪寺と、あえて斑鳩をつけたのは、斑鳩の法輪寺の他に、京都市西京区にも虚空蔵菩薩のある法輪寺があるからだ。 法輪寺は、中宮寺から北に向かって歩いた先にある。さて、その途中にだが、ふれあい交流センター いきいきの里というのいうのがある。小高い丘の上で、法隆寺の塔や伽藍を眺めることができ、立ち寄りの風呂もあるw 俺が、法輪寺、法起寺を巡ったころにはまだ完成していなかったので、入浴していない
法起寺へ向かって
法起寺は、法隆寺とともに、世界遺産に登録されている。法輪寺の東にあたる。創建当時の建築で残っているのは三重塔のみだ。法起寺へ向かう道のりの、斑鳩の里の景色、あるいは「柿・鐘」の雰囲気を味わって歩いて行きたい。法隆寺も、法輪寺も、法起寺も、いずれも聖徳太子、厩戸皇子にユカリのある寺院だ。 好き好きだろうが、斑鳩の里、斑鳩の道を歩く前に、歴史小説なり、漫画なりでも読んでおくと、楽しみ方も広がるか
奈良の慈光院に向かって
慈光院への道は、県道を歩くことになる。途中の小泉町のあたりには、少し飲食店などもあり、食事ができる店もある、コンビニもいくつかある。かなり遅めになるだろうが、ここでお昼をとるならば、昼食を持って歩かなくてもいいだろう。まあ、俺は歩いての古寺巡礼で未知な場所へ行く場合は、ドリンクとオニギリのひとつふたつは、ポケットに忍ばせているけども。 一般的な観光ルートからは外れていると思う。静かな時間は過